ライブでプレーヤーのテクニカルなトラブルについて

さて昨日、ライブでプレーヤーのテクニカルなトラブルについて質問がありました。
ゲネプロや本番直前までは全く問題無し…
いざステージに上がったらうまくいかない…

誰でも経験があることだと思います。

バイオリズムがあって、まぁ良くないとこにちょうど当たったり…いろいろありますが。

調子が悪ければ無理をしないで
パフォーマンスでカバーすることも必要です。

ライブは生もので、
耳からよりも視覚的に入ってくる要素も多分にありますのでしっかりアピールしましょう(╹◡╹)

失敗しても顔に出したらダメです。
これは絶対ダメです。

そのまま、何事もない顔でしっかりパフォーマンスをしましょう。

機材のトラブルも事前に回避したいですね。

例えばギターで良く目にするのは
エフェクターボードの中の配線の仕方や
アナログとデジタルを分岐されてないサプライから電源とってたり、容量オーバーだったり…

エフェクターをつなぐシールドがダメだったり…

普段のメンテナンスや知識から事前に回避出来るものばかりです。

ナーオーは本番の前日は練習は基礎練くらいで
シールドのプラグ部分を一個づつ接点復活剤で拭いておきます。
またエフェクター部分のシールドもコネクタを揺すって断線や接触不良がないかチェックしておきます。
当日音が出ない…なんて怖いですからね(^^;)

また…
テクニカルな部分を普段の練習で100%出来ない人がステージで120%にすることはまず不可能です。

普段100%出来ていてもステージでは70%くらいしか出せない時もあります。
そういう時はパフォーマンスで残りの30%を埋めるといいですね〜〜♫

普段の練習でステージを意識したパフォーマンスをやっておけば
いざという時に慌てなくてすみます。

写真は昨日食べたショートケーキ(^。^)
見た目は普通でしたが、食べたらめっちゃ美味しかったです(#^.^#)

そんなパフォーマンスもいいですね〜〜♫

ナーオーより(๑˃̵ᴗ˂̵)

——————————————
発行者:スタジオエンジョー(名古屋)
▼ギター、ドラム無料体験レッスン実施中!
お気軽にお電話下さい。TEL: 052-883-6222
初心者向けギター教則本(kindle)発売中!
Copyright(c)’17 STUDIO ENJO
All rights reserved.

Comments are closed.