是非ライブと同じ音量で積極的な音づくりで練習を…の巻

なかなかバンドで練習に入ると個人的な音づくりに時間を費やせないですよね〜♫

特にエフェクターなどはアンプの音量で
かなり変身します…良くも悪くもf^_^;

曲をつくるにしても、
DTMなどで机上で考えたものと
自分が心地良く感じる音量で弾くのとでは
大きな違いがあります。

当然アンプの音量があがれば
ハウリングやノイズなど…
小音量では気付かない部分も出てきます。
まぁこれも音の一部ではありますが…
コントロールする必要がありますね。

オーディオインターフェースを通して弾いた単音と、キャビネットを揺さぶって飛び出す単音は
全く違うものになります。

このあたりは、演奏する音楽によっても考え方の違いはあるでしょうが…

ナーオーの基準は
自分のMarshall 1987Xの歪が一番良い…と感じる
ヴォリューム7くらいの音量感を基準にしています。
ハコによって音量バランスを変えねばならないので、マスターを増設してますが…
基本はマスターフルテンにして気持ち良く歪む音量へ持っていきます。

違うアンプでエフェクターをかました時も
同じくらいの音量感にします。
自分の出音の音量の基準を持っていると
良いですね。

まぁ細かいこと言うと、
1960BXというボトムキャビネットに内臓されるグリーンバックにあるていど悲鳴をあげさせる位が自分の好きな出音です(o^^o)
自然なコンプレッションもたまりませんが…
その感覚を頭に入れて1960Aなどから出てくる音を調整する感じですo(^▽^)o

もちろんコントロール不能なまでの大音量は
自分の耳にも危険なので注意しましょう。

ナーオーは音づくり以外の時は必ず耳栓をしています♪( ´▽`)

さて…

あとはiPhoneでもなんでも良いので
録音してみるといいですね。

良い音は…誤解を恐れずに言うと
何で録音しても良い音のオーラがあります。

客観的に自分の出音を認識することも
大切だと思います(*^^*)

是非リハスタを有効に活用してみて下さい〜♫

音づくりで迷ったら
いつでも声かけて下さいね(*^_^*)

ナーオーより(・ω・)ノ

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