レッスン生と
JC120とMarshall JCM900のイコライザーの変化を
実際にアナライズする実習をしました♫
ナーオーは20年程前に、放送機器のアナライザーを使って
JC120と自分のMarshall 1987X+1960BXで検証したことがあります。
今回はプラグインのアナライザーを使いましたが
概ね結果は同じだったので
最近のソフトの優秀さには驚きですし、検証結果も
信頼を持てますね(*^^*)
さて
今回の画像はJC120の検証結果です。
1枚目は元のソース。
2枚目はVolume 3. Tre 0. Mid 0. Bass 0. Hi tre Off
3枚目はVolume 3. Tre 5. Mid 5. Bass 5. Hi tre Off
EQが全て12時だとフラットではなくハイ上がりですね。
あとは
バンドのアンサンブルの中で、抜ける周波数帯の部分を
ブーストすれば自然と自分の音が聞こえてくるでしょう。
大体600Hz~2KHzくらいでしょうか。
ギターが2本のバンドの場合は
ブーストするポイントが被らなければ
お互いが抜けの良いアンサンブルになると思います。
ここから欲しいとこを視覚的に上げていくと
より自分の音の傾向生を掴むことが出来ますね。
こんな音の作り方もあるんだ…という参考になれば
嬉しいですd(^_^o)
ナーオーより(・ω・)ノ
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