【ドラムのチューニングのはなし2】

今回はドラムチューニングの話。
現在自分のスネアはC音になっています。ちなみにスタジオENJOのCstのドラムは
ハイタムがB音、ロータムがG音
フロアータムがD音
バスドラは基本E音にセッティングしています。
貸出用のスネアに関しては
皆さんがそれぞれのピッチにすると思うので、
基本C音に戻してますが、変わってしまいます(^_^)
さて、
昨日面白い話を聴きました。
ドラマーのポンタさんがスネアのチューニング中に
ピアノプレーヤーにC音を要求して合わせていたそうです(@_@)
すごいですね。

やはりどの楽器もチューニングがあっていないと
上達はしないと確信しています。

ドラムに関しては叩き方など色々ありますが、
結局は自分がどういう音でどう叩きたいか…であって
こうしなきゃいけない…つうもんは無いと感じてます。
もちろん基本的なことはありますが、
間違いはあっても正解が無い…
楽器はみんな共通してますね。

上達の一番の近道は
自分がこうなりたい…というミュージシャンを目指す事だと
思います。
そのミュージシャンのクセも受け入れながら
ある程度上達したら
そこから自分のプラスアルファを足していけば
個性が出てくるのでは無いでしょうか…

今日は皆さんの良く知ってるこの曲!

ナーオーより(・Д・)ノ

 

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