【The TWINという暴君のはなし(笑)】

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このアンプはFenderの中でも異色ですな。

今度のLIVEのハコのアンプがコレなので、
ウチのスタジオにあるThe TWINを使って
レッスン生のZOOM G3というマルチで音作りをしていたのですが、
なかなかどうしてこのアンプ…扱いが難しい。

歪も用途を絞ればかなり良い感じでしたが、
今回はチョイと違うのでパス。

本体のプリを使わずマルチのプリをパワー菅へ持っていったが、
音的にあまり芳しくなく

結局は、マルチ内のエフェクターをこねくり回して、
ノーマル(cn1)のフロントから入力して理想に近付けました(≧∇≦)

自分の中で「ここがこうキレイにフィードバックすれば、
このギターとアンプの相性が良くなる」
というポイントがあるので、
そこをクリアーすればあとは色付けでまずまずの音になります。

…なるはずです(*^_^*)

まぁ6LをELっぽくするのは非常に非常に難しいですが

結果的にはOKな音になったのでメデタシ(^^)
ドラムと合わせても抜けていたので大丈夫でしょう。

真空管の違いや年季の入り方によっても
もちろん音が変わってしまうのでアソビは作ってありますが、

まぁこういうのは本当に苦労しますが、
良い音が出来た時には格段にウレシイですなd(^_^o)

しかしこのZOOM 爺さん、すんごい使いやすいね〜
ラインならこれで十分OKだと思うよん。

但し…あくまでも今回は生徒のマルチを使うのが前提。
本当はアナログの歪じゃないと
音抜けは確保しにくいのは事実であります。

ナーオーより(・Д・)ノ

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