ちょっと前に音量について書いた時
リンクしたツェッペリンの動画には、
ものすごい重要な部分が沢山ありました。
ヴォーカルの方にはロバートプラントの巧いマイクさばき。
もちろん声量は言うまでもありません。
ギターの方には、ジミーの親指を反らしたピッキングや
歪や音質のヴォリュームコントロール。
ベースの方には、ジョンジーのお手本のようなミュート。
バスドラと同調した正確なリズムによるグルーブ。
そしてパワフルなボンゾのドラミング。
じっくり研究するところは山ほどありますが、
今日はボンゾのこんな貴重な音源を見つけました。
キックの強さと抜けの良さは半端ないですよね。
この音声にコンプがかかっている可能性は否定できませんが、
それにしても生で粒が揃っていて
しかもダイナミックレンジも広い事は間違いないでしょうね。
やはり音圧を稼ぐのは現場ですね。
Rockならキックもオープンよりクローズでしょう。
やたら早く打つことよりもお腹にドスンと来る一発がRockだ…
と…偏見を持っています(笑)
ギターについても
近いうちに書こうかな〜
でわでわ〜
ナーオーより(・ω・)ノ