打面やサイドをチューニングする時
チューニングキーで均等に張っていくわけですが、
まずは指で締められれとこまでしっかり指で締めます。
その後はナーオーは1/4位の回転でキーを回していきます。
さて今回のワンポイント…
張っていく時はよいですが、張りすぎて少し緩めたい時は、下げながら合わせるのではなく、
一度1/8位おもいっきり下げて、また張る方に回転させながら合わせていきます。
こうするとチューニングが安定しやすいです。
これはギターのチューニングと同じです。
ギターも下げながら合わせるのはアウトです。
一度グッと下げて巻き上げながら合わせると
グッドです。
対角に張ったり、打面をおしながら張ったり、
まだ色々ありますが、
またの機会に書きますね〜〜(*^^*)
…ってことで
今日はこれからお客さんのスネアとナーオーのもの、合わせて3台を両面張ります。
新品は気持ち良い〜〜♫
でも、意外と指が疲れるんですわ〜〜( ̄▽ ̄)
ナーオーより(・ω・)ノ
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