Archives for チューニング

ドラムのチューニング…の話^ ^

ナーオーはスタジオのドラムのキーを
12’TTをD
14’TTをB
16’FTをG
スネアはその時々ですが、基本はCDEのどれかに
合わせてます。
dr1
タム回しをした時に当然倍音が出るわけですが、
ほどほどに調性があってないと気持ち悪く感じます。
まぁ厳密にはピッタリ合わないと思いますが、
意識を持つ事が重要だと感じます。
特に決まりがあるわけでは無いですが
単純にナーオーの好みで合わせてます(o^^o)
合わせる時はiPhoneのガレージバンドの鍵盤を使って合わせています。
とても便利ですね。
そして微調整をする時。
例えば、半音〜一音上げたい下げたい…くらいの場合は、2枚目の写真にあるように
上側の2本のテンションを同じだけ上げ下げすると変わります。
これはTT. FT. BD. 同じです。
バスドラなどちょっと上げたいと思ったら
打面側のトップ2本のテンションを上げてみてください。
dr2
ナーオーは基本チューニングしてからの微調整は
トップだけで解決させてます。
また、ナーオーがチューニングする時は
すべてのテンションをゆるめて、
手で締まるところまで締めてから始めてます。
一回リセットしないと分かりにくいんですよね。
ちなみにスネアも同様に一度テンションをすべて緩めてから行います。
スネアヘッドの具合も分かりやすいですしね。
もしわからない事があれば
スタジオで声をかけて下さいね〜〜

ナーオーより(๑˃̵ᴗ˂̵)

周波数の話

音叉
会員さんの中で
周波数の話が出てたんです。
442hzは良いらしい…とか
あえてピッチを変えているのか?それとも…なっちゃったのか?…とか
面白い議論をされてるなぁ…と思って聞いてました。
ギターの場合ですが、
たしかに440Hzより442Hzにすると
明るいイメージに変わります。
逆に438Hzにすると、暗くは無いですが
落ち着いた音になります。
倍音が関係してるのでしょうか?
意外とこの2Hzの差は大きく音のイメージに
影響してきます。
444Hzとかは癒しの効果があり。。。ともいわれています。
真偽は分かりませんが…
いずれにせよ
バンドの基準ピッチを変えてみると
意外と面白い結果が出る場合もあります。
是非お試しあれ(#^.^#)
但し、同じメーカーの同じチューナーで
各パートが合わせることをオススメします。
メーカーにより精度が違う場合があります。
ちなみにナーオーは弦の張替え時には音叉でA音(440Hz)を合わせます。
全弦自分の耳でチューニングしてから
最後にチューナーでチェックします。
ナーオーより(๑˃̵ᴗ˂̵)