ギターとアンプの距離…について。

ギターとアンプの距離…について。

メタル編(笑)
リハスタやライブハウスでの立ち位置なんだけど、
何を基準にしてますでしょう?

ナーオーは
リフを弾く時とソロを弾く時で場所を変えています。
なぜならば、リフを弾く時はギターボリュームを6~7にしぼっているので、
アンプに近い所で弾いてもハウリングがおこりません。

ソロになるとギターボリュームを10にするので
アンプの前だとピーピー…ハウります。
ナーオーはソロの80%以上でワウを使うので
ワウの位置をハウらない場所まで持っていきます。
…が
フィードバックは欲しいのどす。

ハウリングとフィードバックはほんの僅かなポイントでコントロールできます。

特にナーオーはフィードバックを良く使うので
ちゃんとコントロール出来る場所を
あらかじめ決めてワウを置きます。

エフェクターはボードに載っていますが
ワウだけは、単独でシールドを引っ張っています。

狭いハコの場合は
エフェクターボードごとワウポイントへ持っていきます。

リハスタでも同じようにやってみることを
オススメします。

wow

但し、リハスタはハコになっているので
ライブハウスでのセッティングとはちょっと違います。
音がまわりやすくて音量を上げ過ぎるとすぐ飽和状態になりアンサンブルになりません。

ナーオーは音量をベース、ギター共に
ドラムのバスドラムの音量に合わせるようにしています。

最終的にボーカルがたたない場合は
全体でコントロールして調和させます。

ゲインと音量は相関してますが、
エフェクターによってはゲインをフルテンで使用したい場合があります(ナーオーがそうどす)

その時はアンプで音量を合わせるか
ノイズリディューサーなどを併用してコントロールすると良いですね。

まぁメタル編とは言ったけど
基本は全てのジャンルで変わらないと思います。

ではでは

ナーオーより(・ω・)ノ

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