【ジャズコ対策のはなし】

こんにちは!スタジオENJOです♪

【ジャズコ対策のはなし】
というと語弊があるかもしれないですな。

■ジャズコ(JC-120)はとても良いアンプです…が
ハードロック≦の曲をやろうとすると
どうしても音作りの選択が多くて悩むことがあります。

■先日自分のセッティングを聴かれたので
なんとなく今回は載せておきますね〜
jazzcho
■基本はALBIT A3GPとXotic EPboosterで作ります。
太いクリーンを作ってそこへ歪を持ってきます。
自分はMESAのTHROTTLE BOXがめっちゃ使いやすいので
それでこなしています。

■ZOOMのMS100BTという優れものマルチコンパクトは
基本的に空間系と揺れもの用なので
ALBITのセンド・リターンに入れています。

ワウはBUDDA。これは外せませんね。

あとはJCの後ろのリターンに入れるだけ。チーン♫

■自分はこの音が気に入り過ぎて、
Marshallのスタックは家で休眠中です。

■ALBIT A3GPはとても扱いやすく、
とても良く出来たプリアンプでお気に入りですね。

■それとZOOMのMS100BTもとても素晴らしいです。
ちょっとしたセッションは本当にこれだけで十分です。
先日もこれ一発でこなしました。

まぁ、やはり音は好みがあるのでなんとも言えませんな(*^^*)

■別にジャズコのフロントから入力しても
3Band EQの特性が分かっていればそれなりに納得する音は作れます。

■ジャズコを
立てたりするのはあまりお勧めません。
何故なら大きく変わらないし、
労力が無駄になるのと怪我をしたら大変だしね〜(^^)

■但し言えることは、
良い音は好みが分かれるが、
悪い音はその対象にもならないということです。

■前述もしましたが
ノイズとの切り分けや
自分のギターとエフェクターとの相性による
スィートポイントの発見や
日々やることは沢山ありますね。

ナーオーより(・ω・)ノ

———————————-
発行者 :スタジオエンジョー(名古屋)
http://studioenjo.com
///オーナーのギター教則本(kindle版のみ)///
http://goo.gl/zzdc9U
Copyright(c) ’15 STUDIO ENJO
All rights reserved.

Comments are closed.