【ピッキングについてのはなし】

レッスンでの一幕・・・

生徒さん「アンプはケトナー使ってるんですが
音抜けが悪いんで何か良いエフェクターありますか?」

という質問でした。
見れば、今迄みたことの無い太い電源ケーブルと
これまた高そうなスピーカーケーブルΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

ナーオー「お高いんでしょ?」

生徒さん「はいメッチャ高かったんですが…
音が細いんです。」
しかもヘッドにはえらいごっついパワー管が
所狭しと透明のフロントカバーから見えている。

とりあえず繋いであったエフェクターボードをバイパスして
アンプ直でナーオーが弾いてみた…

えらいごっつい音が飛び出した∑(゚Д゚)
芯のある音で、しかもケトナーらしく扱いやすいのだ。

実際に弾いてもらったら、
やはりピッキングに問題がありました。

そこでピッキングの方法をお伝えしたら
見事!良い出音になりました。

生徒さん「機材じゃ無いんですね〜」
ナーオー「もっとアンプと自分のギターを信用しなさいねェ〜」

てな感じで、
これ今日の体験レッスンでの話でした。

ピッキングの重要性を理解して頂きました(^_^)v

ちなみに、写真の左が使用前、右が使用後だす。

picking_sample
あきらかに弦へのアプローチがかわりましたね。
良かったですね〜
エフェクターに逃げずに、自分の腕を磨きましょう。

…なんちゃってぇ〜(≧∇≦)

いつでも体験レッスン出来ますよ〜
お気軽にお問い合わせ下さいね〜

今なら「Facebook page見た」といってもらえれば

ありがとう…と応えます(=゚ω゚)ノ

ナーオーより(・ω・)ノ

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